焼却炉の大気汚染対策
前項の法律でも記載した通り、大気を汚染に対しては非常にシビアな法律が制定されています。
そこで、一般的なゴミを償却する施設の排出ガスの無毒化手順を説明します。
【1】集められたゴミ。もちろんそこからも多くの臭気が発生します。そのまま換気扇で出しては、近所の”さんま焼き”みたいになってしまいますw
そこから発生するガス、空気は吸引され、燃焼用空気(酸素)として炉内に送られます。
【2】燃焼物に対し余熱を行ったのち、炉内が一定の空気比、エネルギー量になるよう調整し炉内に燃焼物を送り込みます。
【3】ダイオキシン対策として高温で燃焼され、発生したガスを集塵機が壊れないように200℃近くまで急速に冷やします。
【4】活性炭を吹き込み、ガス内の重金属やダイオキシンなどを付着させ集塵機で取り除きます。
【5】今度は消石灰。塩化水素や硫黄酸化物を付着させ…(以下同じww)
【6】排ガス洗浄装置で水銀などを取り除きます。
【7】再加熱し触媒脱硝設備で窒素酸化物を取り除きます。
以上の工程にて排ガス除去完了!!多い!
さらーに、地上への影響が起きない高さの煙突から排出。大気の拡散作用というものが働くらしいです。





